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昭和生まれ平成育ちの君へツアーレポート① 3/1茨城県鹿嶋市鹿島神宮「神なか音楽祭~神前に捧ぐ民衆の宴」

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「神なか音楽祭」

世界に飛び出せ BREAK OUT

踏みだす ことでしか はじまらない

想うことから はじまるって 知っているなら 今大きく 一歩

一歩ずつ かさねて

歩きだせ HANG OUT

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ウクレレシンガーmiyatakehiroさんとまわらせていただくツアー初日。


13年前に出会った友人(書き下ろしにきてくれたお客さんでその日に打ち上げ&うちに宿泊という強烈なご縁の男w)がきっかけで、波フェス実行委員会委員長の須藤さんに昨年10月の第2回波フェスでお会いしてからのご縁でいただいた今回のチャンス。

ライブ前に鹿島神宮の中を案内してもらい、正式参拝までさせていただきました。


僕の育った宮崎にある宮崎神宮と同じ日本の初代天皇である神武天皇をまつった神社で、実は鹿島神宮にはご縁を感じていたりしたこともあり。自分の中で勝負の年に、勝負の神様ということもあり。しっかりと参拝できてとても嬉しかったわけで。


始まった「神なか音楽祭」は神前に捧ぐ民衆の宴とサブタイトルの通り、鹿島神宮表参道にある”Paradise Beer Factory(https://paradisebeer.jp)”のフード&鹿島神宮の御神水を仕込水として使用したクラフトビール(美味すぎた!クラフトビール好きのミヤさんと僕は瞬時に魅了されてしまい、顔を見合わせてしまったのでした。)とミヤさんの音楽に、会場にいらっしゃった老若男女のお客さん(子供たちもたくさん!)が終始笑顔だったのが印象的でした。

僕の書き下ろしにも多くの方がきてくださりました。

途中、地元の高校生ウクレレシンガーりりかちゃんとのコラボもあったり。

ツアータイトルでもある「昭和生まれ平成育ちの君へ」で縦90cm横3.6mの大きなライブペイントをさせていただいたのですが、直後は精魂尽き果てるほどに出し切れました。


僕が昨年書いた夢「神社でライブペイントをする」がこんなにも早く叶うなんて。全てが最高でした。

新しい文化を創る瞬間にアーティストとして立ち会えたことを、光栄に、とても嬉しく思います。

きてくださったお客さん、主催してくださった波フェス実行委員会委員長の須藤さん、会場スタッフの皆様、鹿島神宮の方々、本当にありがとうございました。

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